こんにちは!FBS事業代表の渡邊琴美です。
今日はFBS認定講座卒業生のみ対象のチェレンジプログラムの開催報告です。
ともえ親子ひろばオンライン講座チャレンジプログラムとは?
ともえ親子ひろばさんで月に2回の枠をFBSでいただいて、希望者にオンライン講座の開催の仕方をレクチャーし、実際に行うというプログラムです。
※ともえ親子ひろばについてはコチラ☞https://tomoe.life/
どんなことの練習になるかというと・・・、
・時間内に手順を終えるトレーニング
・自分の言葉で相手にわかりやすく伝えるトレーニング
・集客のトレーニング
・来ていただいたお客様に有意義にご参加いただくための準備トレーニング
・開催前の根回しなどのトレーニング
・心を強く持つトレーニングw
・チャレンジのトレーニング
・オンラインを使う事のトレーニング
と数々のことを学ぶことができます!
ともえ親子広場さんのお客様たちにプロとしていかに楽しんでいただけるか?
これは、自分で仕事していく上ではとても大事なことばかりです。
さて、今回もその開催が行われました!
11/12(木)オンライン講座開催報告
今回のテーマ
【講師】
幸せレシピ主宰 小笠原実穂さん(FBS第一期生)
現役の保育園管理栄養士
【対象者】
離乳期のお子さんを持つお母様、お料理してみたい年頃のお子様を持つ親とお子様
【レシピ】
蒸しパンとさつまいもボール
【参加者】
20名程度(オンラインなので正確にはつかめません)
【参加者の様子】
オンライン講座を受け慣れてくださっている方が多く、何度もご参加くださっている方も多くなってきていました。(FBSファンの方💛うれしい)
中でも男の子が画面で一緒に調理をしてくれて、講師の小笠原さんもとっても嬉しかったようです。
今回から開始したSNSつくれぽ・参加したよキャンペーンも3名の方が投稿してくれましたし、アンケートも15名以上の方がお答えくださいました~♪
こういったことが講師の気持ちを嬉しくさせてくれます!
開催後の感想
緊張しましたが、良い経験をさせていただきました!
参加者の顔が見えないのが残念ですが…
1人だけお子様と一緒にリアルタイムで作ってくれている方がビデオをオンにしてくれてたのが救いでした!
来ていただいたお客様に有意義にご参加いただくための準備はとても意識しました。
今回はおやつを作るだけでなく、おやつの役割についてもお話をしました。
「おやつはいつもお菓子をあげるのではなく、食事の延長として不足しがちな栄養を補えるようなものにしてほしい」という思いを少しでも伝えたくて、話した時間は短かったですが、スライドも準備しました。
ただ作る工程を説明するだけではなく、プラスで何か教えられることはないか考えました。
終わりに
コロナ感染症対策下での料理教室の開催は、なにかと制限が多く、集客が難しいところですが、悲観的なことばかり言っていては事態は好転していかないものです。
今回、コロナと言う感染症が大変に流行し始めたときに素早く開始した「オンライン料理教室」ですが、5月から開催して、すでに10回目の開催でした!
オンライン講座は、思っている以上の様々な効果がありました。
今後もどんどん開催していけたらいいなと思っています。
何はともあれ、
どんな状況におかれても、まずは前に進むこと!
その大切さの発見がありますね。