こんにちは!
ファミリーバランスサポーター事業代表の渡邊琴美です☆
今日はファミリーバランスサポーターがサービスを通してお届けしたい「豊かさ」についてお話をしていきたいと思います!
料理(家事)代行に本当に求められている「豊かさ」とは?
FBSは、料理(家事)代行の認定講座ですが、その講座の中で
「ただの料理(家事)代行になるな!ご家族の未来を創るサポーターになれ!」
というミッションを掲げています。
料理(家事)代行は、作業で見れば「料理を作る・掃除をする・洗濯をする」などの一般的な誰もがやっているであろう家事全般です。
昔であれば、いわゆるお金持ちだけが頼んでいたであろうサービスが、
なぜ、一般の方にも必要となってきたのか?
そこにはやはり、「お金があるから頼む」ではない理由があるからに他ならないということ。
「時間がないから、家のことを整えたい」
「心の余裕がないから、生活のバランスをとりたい」
などなど、求めていることは「心や生活の豊かさ」であるということ。
だからこそ、私たち自身がそれを一番に理解し、ご提供できるサポーターとして存在しなければならないと思っています。
FBSの起こしたい「豊かさの循環」ってどんなこと?
では、その豊かさはどのようにご提供していくことができるのでしょうか?
もちろん、料理(家事)代行ですからサービスは、「料理を作る・掃除をする・洗濯をする」などの一般的な家事です。
その違いは、「提供者自身が豊かさを持っている」ことです。
もちろん、金銭や物などの豊かさとは違います。
・自身の想いを傾けた仕事をしている
・大切な人との良好なを築けている
・学び合い、高め合う環境にいる
・きちんと休息し、リセットできる
などなど、
自分自身や人、時間などとの関係においての「豊かさ」です。
FBSの事例
料理(家事)代行を通して、他者に豊かさを提供し、その豊かさが自分に還ってくる。
そして、その豊かさはさらに周りにも豊かさを広げていく。
これが、FBSの起こしたい「豊かさの循環」のカタチです。
ここで一つ、FBSに実際にあった素晴らしい事例をご紹介します。
FBS第二期生の佐藤さんにあった実際のお話
FBSの活動を開始し、サービスのご提供をし始めました。
佐藤さんは、日中は別のお仕事もしているため、ダブルワークとなっていました。
ご依頼が来たのは、高齢者のサービス。
ご高齢の方々の好みや生活に合わせた、心を込めたサポート提供をしていました。
おかげで、お客様との関係性はとても良好でした。
サービス提供が終わる時間は、当然のことながら今までの帰宅時間よりも遅い時間。
ですが、佐藤さんは毎回その充実感に感謝してサービス提供をされていることがよく伝わってきました。
つまり「お客様への豊かさのご提供ができている」状態にありました。
そんな中、佐藤さんのご家族にも変化が出てきたそうです。
下記はその時の佐藤さんのSNS投稿です☟
***チアーズキッチン♫SATO 佐藤由起子さんのSNSより***
最近、夫が夕飯の支度をしてくれるようになりまして、チョーが10個ぐらい付くほど嬉しい
今日は、鰤しゃぶ&豚しゃぶと刺身。前回はスキヤキ&刺身。
オレは鍋と刺身しかできないよって十分でございます
50歳代の男の人は、今の若いパパみたく家事が出来ない、ってか、家事は奥さんの役目とおもっている人が多い。ウチなんか、家事を旦那さんがやるのは、結婚してる意味がないと言う考え。
チェッッって今まで思ってたけど、
奥さんがホントに大変なんだと感じたら、やるんですね
言葉じゃないね!
今までいくら言葉で頼んでも、やらなかった家事を、今は進んでやってくれます洗濯物とりこんだり、ゴミ捨てしてくれたり
ホントにありがとう
感謝感謝デス
なんか、この歳で、50歳代で起業して良かったとつくづく思います
また、明日からもお願いしますお仕事頑張りまーす
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*****2020年11月佐藤さんSNSより*****
自身の仕事がご利用者様を豊かにし、自身にも変化が起き、そして周りの人にも豊かな気持ちを広げる。
これがFBSが起こしたい「豊かさの循環」のカタチです。