料理代行の使い方 【産後 編】

料理代行は、個人お宅で提供するサービスです。

そのため、実際にどのような使い方されているかピンとこない部分もありますよね。

こちらのページでは、実際にファミリーバランスサポーターの料理代行を使われている方の声やスタッフの目線を合わせてご覧いただけます。

今回は、「産後」の時期にご利用になっている事例を集めました。

産後のご利用例

家族構成

30 代・女性・ 4 人暮らし(夫・本人・娘さん2人)。

サポートご利用のきっかけ

出産されて間もない時にお友達の紹介でご依頼頂きました。

コロナ禍と言うこともあり、実家のご両親にサポートの依頼が出来なくなり、食事だけでも!と言うことで私に依頼をして下さりました。

ご夫婦共にお惣菜やお弁当が続くのが苦手なようで、手作りのご飯が食べたいと言う気持ちが大きかったようです。

こんなご利用をされています

ご依頼への対応

料理は、上のお子さんの好き嫌いに対応しながら、大人メインでお作りしています。


あと上のお子さんが便秘に悩まれていたので、食物繊維の多いメニューと取り入れる
ようにしていました。


味付けは、産後間もないのでこってりしたものは避けるようにしています。


盛り付けは耐熱皿に一気に盛り付けていましたが、食べられない時もあるようなので、
その時はお声がけ頂いてその日によって変えています。


リクエスト半分、あとはお任せスタイルのパターンが多いです。

気を付けていること

味付けに相違があると、お客様にとってストレスになっていくので、都度どうだったか感想をお聞きするようにしています。

お客様からは言いにくいことだと思うので、自分からお声がけをしています。

だんたんどお客様からも

「もう少し味を濃くしてもらって大丈夫です!」

「ちょうど良かったです!」

など、ご意見をお聞かせ頂けるようになりました。


あと、例えば煮卵や焚き込みご飯のリクエストがあった際は、その時に個数や炊くお米の量
など忘れずに聞くことをしています。

お客様も自身も、自分の中で希望する量は分かっているけど、伝える必要が無いものだと思っている場合もあるので、聞くことを意識しています。


無くなった・無くなりそうな調味料は都度お伝えしています。


お客様ご自身がキッチンに立つ際に無くなっていることに気付かず使えなかったと言うこ
とは申し訳ないのと、自分が次回サポート入る時に無いと困る時もあるからです。


毎回同じリクエストメニューがあると、気に入って下さっているのが伝わりとても嬉しく思います。

こちらのサポートに伺っているのは

Smiful /ダブルスマイル

西島 佑佳

千葉県・東京都をエリアを中心に産後・多胎家庭のサポートを行っている。

自身も3児の子育てに奮闘中。

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