こんにちは!FBS事業代表の渡邊琴美です。
今日はフリーランスで働く女性に気を付けていただきたい「健康管理」についてお話ししていきたいと思います。
フリーランスになったら、健康管理は優先事項!
勤めているときは、会社で定期的に健康診断など受けることができますが、フリーランスは自分で動かないとそんなことだれもやってくれません。
「せっかく自分の想いをサービスとして実現できたけど、体調を崩した!」なんてことは絶対に避けたいところです。
皆さんを待っているお客様の為にも、ご自分の大切な方の為にも
お仕事と同様、自分自身の健康にも関心と興味をもって見てください!
健康管理に必要なこと5選
①年に一度の健康診断や人間ドック
②体調不安を放っておかない
③自身のひと月の健康(心身)バイオリズムを把握
④年齢による変化を予測する
⑤睡眠と食事と運動+余暇の時間
①年に一度の健康診断や人間ドック
健康診断には、二つの役割があります。一つは「病気を見つける」ことです。こちらは誰しもがわかることですが、もう一つの役割が実は重要。
それは、「健康に留意するタイミング作り」です。
先程もありましたが、フリーランスになると健康診断は勝手にはめぐってきません。ですので、自身で予約するかパートナーの勤務先の健康診断を受診するなどが必要です。
少し油断すると数年受けていないなんてことになりかねません。
そうすると、もう何年も「健康に対する意識を持たない」状態が続いてしまいます。
誰しも意識をしていないことは実現しませんし、反対の方向へひた走るのみ。
どうせなんにも病気じゃないし。なんて言わずに、健康を意識する日として毎年の健康診断を受けてみてはいかがでしょうか?
②体調不安をほおっておかない
今現在、体調不良がある方なんかは、健康診断までは待てません。
たいしたことないかな?なんて言わずにすぐに行動に移すべきです。
放っておきがちなことは、「歯・腰・耳」が多いようです。ですが、それぞれ悪化するととても完治に時間がかかりますね。
早めの受診が、結局は一番自分を楽にしてくれますよ!
③自身のひと月の健康(心身)バイオリズムを把握
女性にはひと月の中でも心身の状態に変化があります。
これは女性ホルモンの働きによるものです。
少し前までは、生理なども「我慢するもの」としてとらえられていましたが、現在ではその考えではありません。
生理痛やPMS(月経前症候群:詳細はコチラ☞http://pms-navi.jp/)等がひどいようであれば改善する選択肢はたくさん出てきています。
渡邊自身も、月経コントロールは「ミレーナ」という子宮内黄体ホルモン放出システム(https://whc.bayer.jp/mirena/mirena/index.html)というもので、月経血過多と月経痛を克服しています。
今では、生理に悩まされることはなくなりました!
あまりにひどい方には、とてもおススメのものです。
是非、信頼できる婦人科を見つけ相談してみてください。
④年齢による変化を予測する
ライフステージでは様々な環境の変化がありますし、年齢によっても体にも変化が訪れます。
体力の変化もそうですし、妊娠適齢期であったり、更年期であったり、それぞれにステージがあります。
これが慌てずに変化を受け入れ、乗り越えていく為に必要なことです。
⑤睡眠と食事と運動+余暇の時間
最後に、基本ではありますが「睡眠・食事・運動+余暇の時間」です。
皆さんが料理代行のフリーランスになったのは、誰かの健康や笑顔、生活をより良いものにしていきたい想いがあってのことです。
それであれば、不健康で怖い顔した余裕のない方がサービスに行くわけにはいきませんね!
健康や笑顔の基本はやっぱり、「睡眠・食事・運動+余暇の時間」です。
自身の一週間を振り返ってみてください!
ちゃんと寝れていますか?ちゃんと食べていますか?体は動かしましたか?
そして、おなかの底から笑っていますか?
安心して働ける環境つくり
皆さんもご存じの通り、フリーランスは自由に自分の想いで働ける代わりに「保障や保護」が非常に少ないです。
でも、それは自分でも準備ができるものです。
良いサービスを提供していくには、まずは自分自身を整えていくこと。
これを忘れずに安心して働ける環境づくりをしていきましょうね!