疲弊や心の疲れ、たまっていませんか?
施設の管理栄養士として、フルタイムの勤務をしています。
生活のためにと思っているけど、
正直、体力や気力がいつまで続くかと思っています。
そのせいで、子どもたちとの時間も取れず、何のために働いているのか?
とがんばればがんばるほど、追い詰められている気がします。
もう、罪悪感すら感じてしまいます。
FBS認定講座の説明会に参加される方からとてもよく伺うのが、このお悩みです。
様々な業務に追われることで時間に余裕がなくなり、
自身の心の余裕がなくなってしまう。
体にたまった疲れや心の疲弊が、毎日重くのしかかっている状態です。
それでは、一日一日がつらいですよね。
成功への近道は、自分自身の豊かさを高める
そういった理由でFBSの道を志す方は、とても多くいらっしゃいます。
FBSはフリーランスで活動する料理(家事)代行業です。
フリーランスは、自分自身の状態が直にサービスに繋がっていきやすい働き方。
その人の生き方が、人気になるということすらあります。
ですので、FBSでは「自分自身の豊かさを高める」ということも意識して
サービスづくりを行います。
今日はその一部を皆さんにもお伝えできればと思います。
もしも、フリーランスで働く意思がなくても
きっとお役に立つことと思います☆
豊かさを高める方法
近くにいる人を大切にする
情けは人の為ならず。とはよく言いますが、
人のために何かをすることや、人を大切にすることは、
自分自身に還ってくる。と言うことですね。
しかし、残念ながら合っているようで合っていない。
正確に言うと、違う部分もある。ということです。
何が違うかというと、全ての人にこれをできないからです。
やろうと思えば思うほど、疲弊し消耗してしまいます。
ですから、「あなたの大切な人」に与え、感謝していくこと。
あなたにとっての優先順位があっていいんです。
大切な人の笑顔は、あなたの豊かさを高めてくれます♡
あなたの中の判断基準を少し変えてみてはいかがでしょうか?
高める時間と休める時間を意識する
1でお話しした中の優先順位のトップには、「自分」がいます。
自分に与えない人は、他人にも与えることはできません。
自分自身に時間や環境の余白を与えましょうね。
その余白は、「高める時間」と「休める時間」に使えます。
高める時間は、勉強の時間やスキルアップ、交流会など自分の成長のための時間。
休める時間は、趣味のスポーツや音楽鑑賞、映画鑑賞、美容の時間などです。
多くの人は、「時間がなくてなかなかとれない時間」と言います。
しかし、時間は割くしかないのです。
一日5分でいいから、自分の時間をとってみませんか?
余白は、あなた自身の笑顔を取り戻していくのにとても必要なことです♡
自分自身を軸にする
「他人の評価・他人のペース・他人のため・・・」
ここを追い続けることは、疲労と疲弊の泥沼。。。
なぜなら、他人の考えは100%理解することはできないのですから!
一番わかるのは、自分です。
「私はどうありたいの?」
いつでも自分に問いかける。
あなたが納得することが、何よりも豊かさにとって大切なこと。
他人を軸にし続けてきた人は、自分の声を聴くのが苦手。
今からでも、少しづつ自分との向き合いをしてみましょう。
自分の声を聞くことができると、あなたの進む道は必然と開けてくるもの。
その道が、あなた自身の豊かさに繋がる道になるということ♡
いかがでしたか?
できそうなことはありますか?
毎日をいきなり変えることは、誰にとっても難しいこと。
でも、
・自分の中の判断の基準を変える。
・一日5分自分のために時間を使う。
・自分に「どうありたいのか?」問いかける。
くらいならできそうですよね!
是非、あなたの毎日の「豊かさ」を少しずつ高めていってあげてくださいね。